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糸電話式のアレ

プログラミングのこと。毎日のこと。書いています。

GGJ2013に参加した話

どうも、えいやです。 Global Game Jam 2013に参加しましたのでご報告です。

GGJとは、世界中で同時に(時差があるため最大24時間のズレあり)行われるゲームづくりのハッカソンで、その規模はおそらく世界一のハッカソンです。48時間の持ち時間を使い、開催年ごとGGJ開始とともに発表されるテーマを題材にゲームを作るというものです。チーム参加、個人参加ともに自由です。テーマの発表は会場ごとに行われますので、好きな会場を選んで、その会場から参加することになります。

今回ボクが参加した会場は、ギークハウス武蔵小杉会場です。 ボクが今住んでいるシェアハウスですね。

住民の一人でゲーム作りが趣味のMikamiさんが、GGJの会場として通常の民家でも登録できることを発見し、我が家を会場として登録、会場の主催者として運営を色々頑張ってくれました。

GGJテーマは動画で発表されます。 今年の動画は何も映されず、サウンドで心音のみが流れました。 動画からの印象がテーマですので、素直に心音をテーマにするかどうか捉え方は個人の自由です。

当日の会場の様子は、USTで見ることが出来るほか、まとめをMikamiさんのブログMK Gamesで読むことができます。

制作や会場の様子などは上記を見ていただくこととして、この記事ではゲーム作りでやったことをさらっとまとめます。

会場に集まったメンバーから2チームに分ける

ギークハウス武蔵小杉の会場では8名のメンバーが集まりました。 会場主催のMikamiさんの仕切りで、その8名を4人の一組のチームで分けました。 当初のMikamiさんの計画では、知り合い同士がチームにならないように分ける予定でしたが、当日公開のGGJのプロモーションで「出来れば友達同士で参加しましょう」ということでした。 そこで計画を変更して、知り合い2人で来場した2組を合わせた1チームを作り、Mikamiさんやボクを含む残りの4名でもう1チームとしました。

ちなみに今回のボクの役割は、プログラマー兼3Dモデラーですが、結局プログラミングはせずに終わりました。

ちょいちょいコーディングに口を出す程度のことはしましたよ。(震え声)

ゲームはUnity3Dで作成

GGJ2013の参加者には、3Dゲーム制作ツールの定番どころであるUnity3Dの最新版のプロライセンスが提供されました。 プロライセンスは30日限定で、導入すると、Unity3D内で完結するバージョン管理サーバ機能、制作したゲームをスマートフォン用にビルド出来る機能などが使えるようになります。

GGJ2013の参加者の多くがUnity3Dを使用してゲームづくりを行ったようで、ボクのチームもUnity3Dを使ってゲームを作りました。

GGJでのゲーム作成はUnity3Dを使うのがスタンダードなので、今回の会場でも参加2チーム両方ともに、さらっとUnity3Dの利用の方針が固まりました。

テーマからゲームアイデアを洗い出す

テーマからゲームのアイデアを連想するのは、GGJでのゲーム作りの重要な点です。 テーマの心音の動画から、アイデアを出していきます。

アイデアのマインドマップ ※ 上記は最終的に決まった内容ではなく、途中経過の状態をボクがまとめたものです。

ボクらのチームではアイデア出しがなかなかまとまらずに、先に犬のキャラクターだけ決めて、デザインと3Dモデリングを始めました。

モデリングをしているうちに、方針は「GPSを使って犬と散歩するゲーム」ということに決まりました。 走ったり歩いたりすることで心拍数をあげるゲームという感じです。

キャラクターデザイン&モデリング

アイデアとして最終的に犬のキャラクターを育成するゲームというコンセプトが決まりました。 チームのなかで2Dデザインを担当してもらっていたメンバーから、トイプードルのキャラデザをもらい、ボクがそれをモデリングしました。

その後、実際のモデルを見ながらカラーの調整やテクスチャの作成を行いました。

モデリング中の犬

コーディング&アニメーション作成

ボクの役割はモデラーなのでコーディングにはほとんどノータッチです。

UIやらGPSへのアクセスやらの設計は他の二人のプログラマが頑張ってくれました。

ボクがモデリングしたキャラクタはWebプレイヤーで見られるようにしてあります。 WebPlayer画面

WebPlayerを起動

出来上がり

そんなこんなで一応、ゲームを完成させることができ、その後Google Playへの登録もできました。 「ワンコとおさんぽ」という安直なタイトルで見つけることができます。

48時間の突貫工事のため、アプリを終了できない、動かない端末がある、など色々と課題が残っています。 今後早いうちに主催のMikamiさんと一緒に少しずつ改良して上げなおそうと考えています。

今後のね

少し前からUnityやらBlender使って色々やってみたりしてましたけど、わりと面白くて続いています。

Scala+LiftやらPlayやら、Node.jsの研究もやっていきたいですけど、まずはアプリを出してみようかなぁってのがあるので、しばらくはUnityに時間を突っ込んでみようかと思っています。

なんぞイベントなんかがあればお誘いください。